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モンペラン島ウミガメ保全プロジェクト小さな無人島モンペラン島はジャカルタの北北東約300kmに位置するモンペラン諸島の東端、プスムット島の南南西約3kmに位置する周囲約1kmの小さな無人島です。この島には、タイマイとアオウミガメの産卵がそれぞれ年間100巣ずつ確認されています。 卵移植による保護活動モンペラン島では、2000年3月に卵買上げシステムを用いた保護活動を開始しました。アルカンさんという漁師とその家族が島に住み込み、卵の監視を行っています。水や食料もない小さな無人島ですので、物資運搬のためにハサンさんという漁師にも協力してもらっています。ハサンさんには、物資を運んだ帰りにモンペラン島とプスムット島の産卵データを持ち帰ってもらい、カウンターパートであるYayasan Penyu Laut Indonesia - Pusat Penelitian Penyu Indonesia(インドネシアウミガメ研究センター)に転送してもらっています。ハサンさんは、ウミガメの卵を運ぶことにより生計を立てていたのですが、現在は、ウミガメ保護のための物資と産卵データを運んでいます。これまでタイマイもアオウミガメも緩やかな減少傾向を示していましたが、2008年は一時的に増加し、2002年の産卵規模にまで回復しました。
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